コンビニ店員と出会う方法2:ターゲット探し編

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コンビニ店員と出会う方法の続きです。前回の記事を読んでいない方は、まずそちらをお読みください。

ステップ1:好みの異性がいるお店を見つける

まずは家の近くのコンビニを回って、自分が狙いたいと思う異性を探します。なお時間帯(朝・午前中・昼・夕方・夜)や曜日によって店員さんは異なります。大学生の機動力を生かして、いろいろな時間帯に行ってみることをおすすめします。

ちなみにこの段階では相手を一人に絞る必要はありません。「いいな」と思う人がいるコンビニをリストアップしていきます。また以下のステップも、複数の人を相手に同時並行で進めてOKです。

ステップ2:好みの異性の出勤時間をはっきりさせる

好みの異性が見つかったら、そのコンビニに足しげく通って、相手がバイトに来ている時間を見極めます。

その人その人によって、朝のバイトに入るとか、平日に入ることが多いとか、バイトのシフトには特徴があります。だいたい2週間もすればその特徴が分かると思います。(ちょっとストーカー臭さを感じるかも知れませんが、単にコンビニに来ているだけですので堂々としておきましょう、笑)

ステップ3:相手の出勤時間にあわせてコンビニへ行く

相手がバイトに出ている時間が分かったら、その時間にあわせてコンビニに通いましょう。この時点では、会話をする必要はありません。普通にコンビニに行って、その相手のいるレジに並んで商品を買うだけでOKです。これをだいたい1~2週間ほど続けます。

これは心理学の「単純接触効果」というものを使っています。アメリカの心理学者ロバート・ザイオンスさんが発見したものなので「ザイオンス効果」と呼ばれることもあります。

単純接触効果とは「人間は何度も見たり聞いたりしたものに対して愛着を感じるようになる」というものです。あなたも今まで好きになったことのある人を考えてみると、なんとなく目にする機会の多い人を好きになる傾向がなかったでしょうか。まずは相手の目に触れることが大事なポイントなのです。

ただし注意点として、第一印象が悪い場合には、何度も目にとまるほど不快感を与えることも分かっています。なので最低限のファッションは身につけた上で臨みましょう。

実際にコンビニでバイトをしていた友人が言うには「3回以上来たお客さんは顔を覚える」そうです。相手の出勤時間にあわせて1~2週間も通っていれば、「このお客さん、よく来てくれるな」とあなたの顔を覚えて、じょじょに好感を持ってきてくれるはずです。そうやって顔を覚えてもらったら次のステップです。


コンビニ店員と出会う方法3:最初の挨拶編へ。


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